ABCアニメーション初、全6作品のブース出展!

AnimeJapan2024にてABCアニメーションがブース初出展を行った。歴代「ANiMAZiNG!!!」枠にて放送された作品の映像出展や、オリジナルグッズが当たるダーツコーナー、メッセージコーナーなど充実のブースに集まったアニメファンも存分に世界観を楽しめる内容に。

更に、豪華キャストが登壇したブース内イベントでは両日で全6ステージが開催され、多くの作品ファンに作品の魅力を届けた。

23日(土)には、2022年秋に放送された宇宙人×抜け忍×超能力者×女装男子が繰り広げる新感覚“カオス”学園コメディ「4人はそれぞれウソをつく」の同窓会と称したイベントでは、リッカ役の田中ちえ美、千代役の村上奈津実、関根役の佐倉綾音、翼役の潘めぐみが登壇し、久しぶりとなるイベント大いに盛り上げた。

2024年1月より絶賛放送中で、来週最終回を迎える人間好きの妖狐・たまと、人嫌いな仙道・迅火の”義姉弟”が巨悪に立ち向かう「戦国妖狐 世直し姉弟編」では、迅火役の斉藤壮馬、たま役の高田憂希、直人役の木村良平の3人が登壇し、アニメと共に放送仲の「たまの世直しラジオ」の出張版をハイテンションで繰り広げた。

初日の最後には、勇者パーティーを追放された盾役のルードが、故郷への道すがら助けた少女と出会うことで運命が変わっていく「最強タンクの迷宮攻略」ステージで、ルード役の笠間淳、ニン役の本渡楓が登壇し、息のあったステージを披露。

24日(日)には、2024年4月から始まる妖怪と人間と神様が暮らす町の優しい日常を描いた「となりの妖怪さん」、ヒーローを倒す怪人を開発すべく奮戦する、もうひとつのプロフェッショナル達の日々の記録した「怪人開発部の黒井津さん」、かわいい少女とかわいい魔物が織りなす、ほのぼのサバイバルファンタジー「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」の3つのステージを実施した。

(C)橿原まどか・講談社/製作委員会はウソをつく
(C)水上悟志/マッグガーデン・戦国妖狐アニメ化事業部
(C)木嶋隆太・イマジカインフォス・如月命/SQUARE ENIX・「最強タンクの迷宮攻略」製作委員会
(C)noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会
(C)水崎弘明・COMICメテオ/「怪人開発部の黒井津さん」製作委員会
(C)ほのぼのる500・TOブックス/「最弱テイマー」製作委員会

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