［２４日 ロイター］ - 米女子ゴルフの朴セリ選手権は２４日、カリフォルニア州パロスバーデスエステーツのパロスバーデスＧＣ（パー７１）で最終ラウンドを行い、西郷真央が日本勢最上位の１３位で終えた。
７位で出た西郷は３バーディー、５ボギーの７３とスコアを崩し、通算４アンダーの２８０でホールアウト。笹生優花、西村優菜、古江彩佳、勝みなみは通算１アンダーの２７位だった。稲見萌寧は５２位。
ネリー・コルダが通算９アンダーで肩を並べたライアン・オトゥール（ともに米国）とのプレーオフを制し、今季２勝目、ツアー通算１０勝目を飾った。次回の世界ランキングでは１位に浮上する見通し。
