≪中華ドラマNOW≫「陳情令」7話、藍翼から隠鉄の災いを食い止めるよう託される魏無羨と藍忘機=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」7話では、藍翼(ラン・イー)から隠鉄の災いを食い止めるよう託される魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と藍忘機(ラン・ワンジー)の様子が描かれた。

藍翼の思いを聞いた魏無羨と藍忘機は隠鉄の災いを食い止めることを手伝いたいと話し、そんな2人に思いを託した藍翼の霊識は消滅するのだった。

2人は無事に帰ってくると藍曦臣(ラン・シーチェン)と藍啓仁(ラン・チーレン)にこの出来事を話した。その時、空から温(ウェン)氏の大きな黒いカラスが飛んできた。藍曦臣と藍啓仁は藍翼の話を元に温若寒(ウェン・ルオハン)がすでに隠鉄がどこにあるのか探し当てている可能性があると推測した。さらに今回温家が座学に参加すると言い出したのも隠鉄と関係があるのではないかと考えたのだった。

皆で天灯をあげることになり、魏無羨は江厭離(ジャン・イエンリー)にどんなお願いをしたか尋ねた。そこで魏無羨は江厭離と金子軒(ジン・ズーシュエン)の婚約が決まっていることを知る。その時、金子軒がこの結婚は自分の意思ではないと話し、その言葉を聞いて怒った魏無羨は金子軒と取っ組み合いのけんかになってしまうのだった。

江(ジャン)氏の宗主と金(ジン)氏の宗主が藍(ラン)氏の元を訪れ会議を行っているとき、江氏の宗主が江厭離と金子軒の婚約を解消して欲しいと申し出る。その話を聞いた金氏の宗主は江氏の宗主の申し出を承諾することにしたのだった。

藍家での座学が終わり、江氏一行は帰ろうとしていた。今回の婚約破棄の原因が魏無羨であることを知っていた江厭離だったが、彼女は全く魏無羨を責めることはしなかった。魏無羨は江厭離に対して将来もっとすてきな旦那さんを見つけられると話したのだった。

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