3月24日、高知競馬場で行われた第10レースで、目迫大輔きゅう舎所属の塚本雄大騎手（25）が落馬し、死去したことを高知競馬が公式サイトで公表した。
3コーナーで落馬
発表されたリリースによると、「第3コーナーにおいて、4番コスモシーウルフ号が他の馬とは関係なく躓き、騎乗する塚本雄大騎手（目迫大輔きゅう舎所属 25 歳）がバランスを崩し落馬しました。直ちに救急車で高知市内の病院に搬送され、治療を行いましたが、 同日死亡が確認されました。謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」と同騎手を追悼した。
塚本雄大騎手は2016年にデビューし、通算4663戦318勝（中央にも2回騎乗して2着1回、3着1回）の成績を残した。
