「ガブッといきたくなる!」 『ランチパック』でアレを挟んで焼くと…?

山崎製パン株式会社(以下、山崎製パン)のロングセラー商品である『ランチパック』。

1984年に発売されて以来、子供から大人まで幅広い世代に愛されているパンですよね。

山崎製パンのウェブサイトには、『ランチパック』のさまざまなアレンジレシピが公開されています。

数あるアレンジの中、定番味の1つである『ツナマヨネーズ』を使った簡単レシピ『ランチパック グリルドチーズ』が気になったので、試してみました!

『ランチパック グリルドチーズ』を作ってみた!

山崎製パンのウェブサイトによると、必要な材料は以下の通りです。

材料(1人分)

ランチパック(ツナマヨネーズ) 2枚

スライスチェダーチーズ 3枚

バター適量

黒こしょう 適量

まず、チェダーチーズを重ねて黒コショウを適量振ります。黒コショウの量はお好みで調整してください。

重ねたチーズを2枚の『ランチパック』で挟みます。

次に、よく熱したフライパンにバターを溶かしましょう。バターは焦げやすいので、火加減に注意してくださいね。

チーズを挟んだ『ランチパック』を入れて、時々フライ返しなどで軽く押さえながら焼きます。

ひっくり返してもう片面も焼きます。チーズが溶けてきたらOKです。

包丁で食べやすい大きさに切り、皿に盛りましょう。カフェで出てくるような仕上がりに気分が上がりますね!

食べてみると、外はサクッと軽く、中はたっぷりの濃厚チーズがとろ~り!

ツナマヨネーズの中のタマネギがシャキシャキとするのも、いいアクセントになっています。

ボリューム満点なのにペロリと食べられました。これは間違いないおいしさです!

切った方が食べやすいですが、包丁を使いたくない時はそのままガブッとかぶりついてもいいですね。

とても簡単なので、火を使う工程以外は子供に手伝ってもらってもよさそうです。挟んで焼くだけなので、朝の忙しい時にもピッタリ。

ほんのひと工夫で、さらにおいしくなる『ランチパック』。ぜひ試してみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]


出典

山崎製パン株式会社

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