卓球Tリーグ・岡山リベッツ プレーオフファイナル進出も木下マイスター東京に敗れ準優勝【岡山】

卓球・Tリーグ悲願の初優勝を目指す岡山リベッツです。おととい(23日)日本一を決めるプレーオフファイナルが行われ、リベッツは木下マイスター東京と戦いました。

22日のプレーオフ準決勝で、前年王者の琉球を下し決勝に駒を進めてきた岡山リベッツ。第1マッチのダブルスには、東京五輪日本代表の丹羽と中国代表経験もあるヤンアンが登場。先にゲームを奪われますが、粘り強い戦いを披露します。

パリ五輪の日本代表を相手に、一進一退の攻防を繰り広げ逆転勝利。第1マッチを制します。しかしその後は相手に押され、結局1ー3で敗れたリベッツ。初のリーグ制覇とはなりませんでしたが、リベッツは、過去最高成績に並ぶ準優勝で今シーズンを終えました。

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