岡山県真庭市で、下水道料金システムの運用に誤りがあり、昨年4月から7月の4か月間、下水道使用料の一部が徴収されていないことがわかりました。
市民からの問い合わせを受けてわかったものです。真庭市によりますと、昨年4月から7月までの4か月間、真庭市の約100世帯において下水道使用料が徴収できておらず総額は91万円余りになるということです。
井戸を利用していて下水道だけを使っていた世帯に、下水道使用料の請求ができていなかったということです。真庭市は、対象の市民に謝罪と経緯を説明し、納付書を送付することにしています。