【名城大学】第109回薬剤師国家試験で本学は2年連続で合格率全国1位

合格率は95.63% 受験者200人以上の大学では唯一90%を超える

薬学部の八事キャンパス

厚生労働省は3月19日、第109回(2023年度)薬剤師国家試験(2月17日、18日実施)の合格者を発表しました。
本学は、6年制卒業者(新卒+既卒)とその他(旧4年制卒業者・受験資格認定者)を合わせ総数252人が受験し、241人が合格。総数合格率で95.63%の好成績を上げ、昨年度に引き続いて、国公立大を含む全国の薬学部74校中(平均合格率68.43%)で第1位となりました。

2年連続、全国1位を達成!

さらに、6年制新卒(98.64%)と6年制既卒(82.14%)のいずれも、全国の私立薬学部・薬科大学56校中で第1位という、輝かしい成果をあげました。

<神野透人 薬学部長>
学生の皆さんのたゆまぬ努力、名城薬学後援会と教職員が一体となった教育の賜物だと思います。
また、日頃から実務実習等で本学部の薬学教育にご協力いただいている関係者の皆様に、心より感謝いたします。
名城大学薬学部で学ぶ後輩の皆さんも、先輩の姿を追いかけて、自分自身の夢を叶えて下さい。

厚生労働省 第109回薬剤師国家試験の合格発表

第108回薬剤師国家試験 本学の合格率は全国第1位

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