日本サッカーの新目標「W杯で男子8強以上、女子再び優勝」=中国ネット「おとぎ話ではない」

日本サッカー協会の宮本恒靖新会長は23日の所信表明で、競技面での成果目標として、男子はW杯で過去最高成績となるベスト8以上、女子は2011年W杯以来の世界一を掲げた。資料写真。

日本サッカー協会の宮本恒靖新会長(47)は23日の所信表明で、競技面での成果目標として、男子はワールドカップ(W杯)で過去最高成績となるベスト8以上、女子は2011年W杯以来の世界一を掲げた。

中国スポーツメディアの直播吧が同日付記事でこれを取り上げると、中国のサッカーファンからは「日本の目標はとても現実的。完全におとぎ話ではない」「日本男子はW杯で過去3回ベスト16。ベスト8は遠くない」「男子は目標達成可能だが、女子は難しいと思う」「遠慮なく言わせていただくと、日本(男子)は今後数大会のうちに優勝まであると思う」「(日本は)女子はすでに優勝しているし、男子についても可能性あるだろう。中国は可能性ゼロだけど」「中国はアジアのベスト8すら無理」「中国の目標はW杯アジア2次予選突破だからな」「中国は今後50年以内にW杯出場できるのだろうか」「今の中国サッカーには希望が見えない」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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