U-23日本代表は3月25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦している。
日本は序盤から積極的に攻撃を仕掛け、荒木遼太郎や佐藤恵允らがチャンスを迎える。だが、フィニッシュの精度を欠き、決め切れない。
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時間の経過とともに、攻めあぐねる展開に。ボールは保持できているが、効果的なアタックは限られる。
この状況に、中継で解説を務める元日本代表FWの大久保嘉人氏は、横パスではなく、もっと縦パスを入れてほしいとリクエスト。なかなか縦にパスを入れられないのは、「ミスを恐れている」と私見を述べた。
試合は0-0で折り返した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部