リアム・ギャラガー、若い頃の生活で受けたダメージの回復に努める

リアム・ギャラガー(51)は、長年の不摂生で体に受けたダメージの回復に努めているという。

若い頃は自身の体のケアに関して無頓着だったリアム、以前の状態に戻し、関節炎や自己免疫疾患を含む健康上の問題に対処するべくアルコール、タバコ、ドラッグを断ち切ったことを明かした。

リアムはザ・サン・オン・サンデー紙にこう語った。「頭の外に追いやることで、自分がしてきた悪行をリセットしなければ」「今こそすべてを取り戻し現実に戻っていく時だ」「若い頃はクールだと思っていたことをね。今は健康を取り戻す時だ。年齢を重ねると、人生は貴重だと分かる。若い頃は気にしない。でも年を取ると、自分が行くべき場所に近づいていくんだ」

そして、リアムは年を取ることが好きではないと認めこう続けた。「何でもかんでもサイコーに楽しい日もあれば、人生と同じように『最悪だ』って思う日もある」「すべてを手に入れたとしても、それだけでは足りないんだ」「時々、どこへ行くのか、なぜここにいるのか、何をしているのかってことで今すぐ答えが欲しいけど。でも、それは不可能だ」

また、リアムは夜更かしする生活から朝型に切り替えたそうで、「俺は結構ハッピーな男だな。朝早く起きるのが大好きなんだ」「6時か7時くらいになると、うとうとしだすんだけど、早朝の4時頃には起きている」「ベッドの端に座って考えるのさ。俺は考えるのが好きだからな」と明かした。

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