新木優子、俳優じゃなかったら就きたい職業は…スタイリッシュな新CM完成

俳優の新木優子さんが、湖池屋の新商品「ランチパイ」の新CMに出演。新CM「昼コレ」篇として、3月26日より全国で放映が開始されます。

「ランチパイ」は、生活スタイルの多様化で「間食」と「食事」の境界線が曖昧になる傾向が強まっている中、スナック感覚で手軽に食べられる“新しい食の選択肢”として誕生した新商品。まるで料理のような味わいのセイボリー(甘くない)パイとなっています。

[https://youtu.be/vsI_OF_mlo4]

新CMは、おしゃれな間食をイメージし、ファッションショーのようなスタイリッシュな世界観の中、「ランチパイ」の魅力が光る映像に。印象の異なる3パターン衣装を着こなす新木さんの姿やクールかつキュートな表情、「ランチパイ」を食べる口元のアップなどが見どころです。

撮影当日は、クールな表情のまま素早くポージングを行うという難しい撮影にもかかわらず、新木さんはOKテイクを連発。さらに「こんなポージングはどうでしょうか?」と、新木さん自ら提案し、カラフルでデザイン性あふれる衣装を完璧に着こなす新木さんにスタッフから「かっこいい…」という声があがりました。

[https://youtu.be/2MPSYXZjWfc]

撮影後のインタビューでは、自分にとっての「ランチパイ」を食べるのにぴったりなシチュエーションとして「やっぱり撮影している時とか、現場が入っている時に、ちょっと小腹が空いたり、ごはんが急いでいて食べられない、なかなか食べられないときに、ひと口サイズなのでパクっと食べて、満足できるので、そういった時にぜひ食べたいなって思いました。『ランチパイ』だと一粒食べて、お腹が満たされる感覚がすごくあったので、お仕事が忙しい方にぴったりだなって思います」と答えました。

さらに「もし新木さんが俳優じゃなかったら、どんな職業に就いてどんな風に『ランチパイ』を食べたいですか」と尋ねられると、新木さんは就きたい職業として「ヴィンテージのお洋服のバイヤーです!理由は、ファッションがすごく好きで、学生時代本当に古着にハマって、いろんな古着屋さんを回ったり、自分に合った古着屋さんがあったら毎週のように通っていました。そこでバイヤーっていうお仕事があるっていうのを知って、世界各国にあるヴィンテージの洋服を集めて、自分の好きなお洋服をセレクトして買い付けてきて、お店で販売するという職業があるって知った時に、かなり私は魅力を感じました」と回答。

その上で「このお仕事に就いてなかったら、そういうお洋服のバイヤーをやってみたいなと思いましたし、世界を飛び回ることになると思うので、その忙しい中に『ランチパイ』を忍ばせて、飛行機の中や行った先の国で忙しいバタバタした時に『ランチパイ』をパクっとひと口食べて小腹を満たしながら、自分の好きなお洋服を探すっていうお仕事をできたらうれしいなと思いました」と教えてくれました。

最後に、新木さんは春から社会人になる人たちへ向けて「新社会人ということで、責任感や自分の中で乗り越えなきゃいけない壁が出てきたり、思うようにいかないことがあって、不安がある方もいるかもしれません。でも、それを乗り越えられた時、努力をした時に、本当に自分がコツコツ頑張ってきたことが実を結ぶと思います。(私自身は)頑張っている人の背中を押せるような作品だったり、そういったところで応援させていただきたいなと思います。あとはちょっと小腹が空いた時とか、ちょっと疲れたなという時にぜひこの『ランチパイ』をお供に頑張っていただきたいなと思います」とエールを送りました。

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