英国の識者が、ブライトンに所属する三笘薫の去就について注目の発言をした。
英メディア『THE BOOT ROOM』によれば、著名なコメンテーターであるジェフ・ステリング氏が『talkSPORT』で、信頼できるクラブ関係者の話として、三笘が新たな挑戦に備えている可能性があると語った。
「クラブを知り尽くしている人物から、もしかしたらミトマも出て行くかもしれないと言われたんだ」
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同メディアは、移籍先の候補としてトッテナムを挙げ、「ミトマは即戦力のスターターとなり、ソン・フンミンが中央での役割に戻るのを可能にする選手となるだろう」と伝えている。
トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督は、横浜F・マリノス時代に川崎フロンターレでプレーしていた三笘に惚れ込み、セルティックの指揮官就任時に獲得に動いて事実を明かしている。
そのセルティックでは古橋亨梧、旗手怜央、前田大然らを重用したオーストラリア人指揮官は、再びサムライ戦士の補強を狙っているのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
