さいたま新都心はもともと何があった場所?

2023年に政令指定都市20周年を迎えた「さいたま市」。現在、市内には10の区があり、子育て世代を中心に人気の都市です。市民はもちろん、市民以外も、ますますさいたま市が大好きになる「さいたま市」に関するトリビアクイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

さいたま新都心はもともと何があった場所?

2000年(平成12年)5月にまちびらきをした「さいたま新都心」。さいたまスーパーアリーナや合同庁舎、ホテル、大型複合商業施設など様々な機能が集まったまちですが、もともと何があった場所?

1:埼玉県商工会館

2:浦和飛行場

3:大宮操車場

出典:リビング埼玉Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

3の

「大宮操車場」

でした!

マメ知識

さいたま新都心があるエリアは、旧国鉄の三大操車場のひとつ「大宮操車場」がありました。操車場とは鉄道車両基地の一種で、貨物列車などの入れ換えなどを行う場所のことです。JRさいたま新都心駅からつながる「けやきひろば」には「大宮操車場記念碑」があります。

参考:さいたま観光国際協会https://www.stib.jp/mogitate/2007/08/%e5%a4%a7%e5%ae%ae%e6%93%8d%e8%bb%8a%e5%a0%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e7%a2%91.html

自然や文化的施設が豊富、スポーツも盛ん、英語教育にも熱心、そして都心にも、他県にも行きやすい! いろいろそろった「さいたま市」にますます注目ですね。

© 株式会社サンケイリビング新聞社