廃棄コーヒー豆から生まれたコーヒーヴィーガンレザーによるエコフレンドリーな暮らしのアイデア 抗菌・消臭の効果が期待されるサステナブル素材を暮らしの一部に

オリジナル革製品の企画・デザイン・販売を行うステータシー株式会社は、廃棄されたコーヒー豆を再利用し、環境に優しい素材「コーヒーヴィーガンレザー」を生み出すことで、エコフレンドリーな暮らしを提案します。この取り組みは、サステナビリティへの意識が高まる中、消費者に持続可能な生活選択肢を提供することを目的としています。

コーヒーレザーで作られたアイテム

■ステータシーが提案する暮らしのアイデア商品

廃棄コーヒー豆を再利用し、環境に優しい製造過程を経て、高品質かつ持続可能な「コーヒーヴィーガンレザー」として生まれ変わらせたこの合成皮革は、その抗菌性と消臭性の効果が期待される点から、幅広い商品開発の基盤となっています。

これらのアイテムは、コーヒーヴィーガンレザーの持つ特性を活かし、日常生活のさまざまなシーンで新たな価値を提供します。各製品は、以下のような独自の特徴を持ち、消費者のエコフレンドリーな生活に寄り添う設計が施されています。

・スリッパ:自宅でのリラックスタイムを、消臭・抗菌効果でより快適に。

・コーヒーカップスリーブ:裏地は滑り止め付き、表面はサステナブル素材で、毎日のコーヒータイムを特別なものに。

・コースター:ほのかなコーヒーの香りが、テーブルの上で華やかさをプラス。

・小物置き:名刺の整理やちょっとした小物置きとし、オフィスや自宅のデスクをスタイリッシュに。

・チェア:長時間の使用に耐える耐久性と環境への配慮を兼ね備え、高級感のある見た目に。

・バッグ:スタイリッシュでシンプルなデザインで使いやすさに配慮。

これらのアイテムは、企業ブランドのオリジナルロゴを施してのカスタマイズが可能で、記念品や展示会でのデモンストレーション用サンプルとして、また、受注生産による販売も予定しております。コーヒーヴィーガンレザーによる消臭・抗菌の効果は、日々の使用頻度が高いスリッパやバッグなどのアイテムにおいて、生活の質の向上と衛生面での安心感といった新しい価値を提供します。

ステータシー株式会社は、この素材の開発にあたり、環境への影響を最小限に抑える製造プロセスと、厳しい条件下での長期間にわたる耐久性テストを実施しました。結果として、小物やアパレル商品だけでなく、家具や建築資材としても今後の利用が期待されています。

SDGs達成に向けた取り組みの一環として、食品廃棄ロスの削減と生活のサステナビリティを考えるきっかけを提供することにより、ステータシー株式会社は、持続可能な未来への一歩を踏み出すことを目指しています。

■ステータシー株式会社 概要

社名 : ステータシー株式会社

本社所在地 : 〒520-0812 滋賀県大津市木下町17-12

代表 : 代表取締役 田中 比呂達

事業内容 : 革製品の企画、デザイン、販売

設立 : 2021年4月

コーポレートサイト : https://statusy.jp/

コーヒーレザー専用サイト: https://coffee-leather.com/

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