連合栃木は、25日の時点の今年の春闘の第1回回答結果について、県内で妥結した組合で1人当たりの平均賃上げ率が前の年の同じ時期と比べて1.0ポイント増え、5.44%になったと発表しました。
賃上げを要求した176の組合のうち84の組合から妥結したと報告があり、妥結額の加重平均は1万7917円となりました。
現時点での全体の妥結額は、集計を開始した1990年以降最も高くなっていて、連合栃木では去年からの賃上げの流れが継続していて、今後、本格化する中小の組合の交渉を支援していくとしています。
連合栃木は、25日の時点の今年の春闘の第1回回答結果について、県内で妥結した組合で1人当たりの平均賃上げ率が前の年の同じ時期と比べて1.0ポイント増え、5.44%になったと発表しました。
賃上げを要求した176の組合のうち84の組合から妥結したと報告があり、妥結額の加重平均は1万7917円となりました。
現時点での全体の妥結額は、集計を開始した1990年以降最も高くなっていて、連合栃木では去年からの賃上げの流れが継続していて、今後、本格化する中小の組合の交渉を支援していくとしています。
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