『お金にルーズな人』と思われしまう6つの行動!財布のひもが緩くなってしまう原因とは?

買い物を始めると、つい財布のひもが緩んでしまう

買い物を始めると、本来買う予定ではなかったものまで買ってしまう…。お金にルーズな人は、買い物を始めると財布のひもが緩くなってしまいがちです。なんとかしたいと思いつつも、なかなかうまくいかないですよね。

まず、お金にルーズな人と思われてしまう行動についてチェックしてみましょう。

『お金にルーズな人』と思われしまう6つの行動!

お金にルーズな人と思われやすい行動は、以下のものがあります。

1.常に金欠

常に金欠な人は、お金にルーズな印象を持たれやすいです。

  • 後先考えずにお金を使う印象
  • あればあるだけお金を使う
  • 月末までまだ時間があるのに、既に金欠

お金を使うペース配分ができない人は要注意!

2.衝動的な買い物をする

お金にルーズな人は、衝動買いも多いです。

  • 必要がどうかではなく、買いたいから買う
  • みんな持ってるから買う
  • いらなくなったら、その辺にポイ

ものを大切に扱う、必要なものを必要なだけ買うといった選択ができないと、ものをどんどん買ってしまいます。

3.おごる・おごられることに抵抗がない

おごる・おごられるという行為は、一般的には避けられている行為です。お金が絡んでしまうと、健全な人間関係の構築が難しくなります。そのことに関して鈍感で、今お金があるからおごる、ないからおごってもらうという考えが浸透している人は注意しましょう。

4.家計の支出額を把握していない

家計の支出額を把握していないと、月末にどうでもいい高額なものを買うなどの奇行に走りやすいです。収入に対して、なににどれくらいの金額を支出しているのかがわかっていないとなると、お金の使い方が定まりにくくなります。

5.身の丈に合わない買い物をしがち

給与が入ったら、お金を全額好きなことや娯楽に使っていいわけではありません。光熱費などを基本的な支払を行うだけでなく、貯金なども作らなければなりません。

決して高くない収入額に対して、毎月ハイブランド商品を買いあさるなど、身の丈に合わない買い物を繰り返していると破産します。

6.なにも考えずにカード払い

カード払いは、支払いが遅れてやってきます。カード払いだからこそたまるポイントなどを賢く溜めているのであればまだしも、なにも考えずなにもかもカード払いにしているのは危険!

財布のひもを固くする方法は?

財布のひもを固くするためには、以下の方法を実践してみましょう。

  • 収入額と固定支出額を把握する
  • お小遣いを決めて、好きに使えるお金の金額を守る
  • ものを買う前に、本当に必要なものかをしっかりと考える
  • カード払いのリスクを把握する

財布のひもを固くするためには、日々の工夫と考え方の変換が重要になります。無理なく節約して、賢くお金をためましょう。

まとめ

財布のひもが緩くてお金にルーズな人だと思われやすい人には、いくつかの特徴があります。自分が当てはまっていないかを振り返り、無理なく節約しましょう。

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