ズーラシアン・ウィンド・オーケストラ3年ぶり公演4月28日(日)渋谷で開催・すこぶる楽しい吹奏楽をお届け

ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、「2024ズーラシアン吹奏楽部!」を2024年4月28日(日)Bunkamuraオーチャードホールで開催いたします。

コンサート情報 https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2404zwo/

ズーラシアン・ウィンド・オーケストラ 1

ズーラシアン・ウィンド・オーケストラ 2

●ズーラシアン・ウィンド・オーケストラが渋谷に再びやってくる!

ズーラシアンブラスが結成した吹奏楽団が「ズーラシアン・ウィンド・オーケストラ」です。2015年の結成以来、CDのリリースや楽譜の出版など「楽しい吹奏楽」をお届けするべく活動しています。

そんなズーラシアン・ウィンド・オーケストラが3年ぶりに渋谷・Bunkamuraオーチャードホールに帰ってきます。

「まじめに!楽しく!はち切れる!」をモットーにすこぶる楽しい吹奏楽をお届けします。

●オリジナル曲から吹奏楽の大定番まで吹奏楽ファン必見のプログラム

「森のくまさん、スーザに出会った。」はズーラシアンブラスのレパートリーでお馴染みの童謡×クラシックシリーズの吹奏楽編です。「マーチ王」と呼ばれるジョン・フィリップ・スーザの楽曲と童謡「森のくまさん」が出会ったら…というズーラシアンブラスの楽曲でも人気の高い一曲です。

そして今回の目玉というべきは吹奏楽ファンに人気のロバート・ジェイガー作曲「シンフォニア・ノビリッシマ」。華やかなサウンドとドラマチックな展開が魅力的な吹奏楽の定番レパートリーです。

他にも動物たちが運動会さながらに動き回る「ブラバン・オリンピック」、インドライオンの十八番であるトランペットソロ「この素晴らしき世界」など、吹奏楽の華やかなサウンドと楽しさを存分に浴びるプログラムとなっています。

●来場者プレゼント

ご来場者全員に記念ステッカー(非売品)をプレゼントいたします。

この日のためのオリジナルデザインです。

【公演概要】

開催日:2024年4月28日(日)

時間 :開演14:00 開場13:00

場所 :Bunkamuraオーチャードホール

料金 :(税込・全席指定)S席4,500円 A席4,000円 B席3,500円 C席3,000円 D席2,000円

※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳までのお子様は膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。

出演 ズーラシアンブラス(金管・打楽器)、サキソフォックス(サックス)、クラリキャット(クラリネット)、ことふえパピヨン(フルート・ハープ)、白ヤギと黒ヤギ(オーボエ・ファゴット)

チケット取り扱い

・スーパーキッズチケットセンター

https://www.superkids.co.jp/ticket/

・ローソンチケット

https://l-tike.com/

・チケットぴあ

https://t.pia.jp/

・Bunkamura チケットセンター

TEL 03-3477-9999

・MY Bunkamura

https://mybun.jp/

【ズーラシアンブラスとは】

指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を、2023年には「日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また2024年度には高校音楽の教科書に掲載。多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。

「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。

「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。

【制作コンセプト】

素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。

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