俳優・勝地涼 中学時代は山崎育三郎に恋愛相談していた?! 24年前の思い出を語る

俳優の勝地涼が24日放送の『おしゃれクリップ』に出演。番組MCの山崎育三郎と過ごした中学時代の思い出を語った。

勝地と山崎は24年前にNHKのドラマ『六番目の小夜子』(2000年)で共演して以来の旧知の仲。中学生だった当時、宮下公園でよく鬼ごっこやかくれんぼをして遊んでいたという。

勝地のイメージを街の人に聞いたところ「イケイケでチャラそう」という声があがったのに対し勝地は「わかってないよね。昔はそうだったかもしれない。でも今はNOだよ!」と声を大にして異議を唱えた。

山崎が「昔はどんな感じだったんですか?」と問いかけると勝地は「みんなが好きだったよ」と力強く答え、番組MCの井桁弘恵は「みんなが好き?」と疑問の表情に。勝地は「まずデビュー作でさ、鈴木杏ちゃん可愛くてさ」とドラマ「六番目の小夜子」の共演者3人(俳優の鈴木杏、松本まりか、栗山千明)の名前を挙げ「みんな可愛いじゃん。みんな好きじゃん!…ってオレはやっぱなっちゃうの」と告白。

さらに勝地は「いっくん(山崎)は逆にもっと冷静というか」と振り返り「いっくんちの実家に行った時に2段ベッドだったの。で、いっくんが2段ベッドの上行くわけよ。“みんな、相談あるやつは上にあがっておいで”」と、中学生の頃の山崎を再現しスタジオは笑いに包まれた。続けて「“いっくんの恋愛相談室”みたいな。で、聞いてもらったの、俺もその時好きな人がいたの。それでいっくんが“向こうはどう思ってるかなぁ”みたいな」と当時の山崎の様子を明かし、大いに盛り上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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