齋藤絵理・著『スパイシーカレー魯珈ストーリー 小さな大行列店ができるまで』本日発売! セブン・イレブンやハウス食品など数々の企業コラボ、『情熱大陸』をはじめメディアでも常に注目を浴びる都内屈指の繁盛店の女性店主がその裏側を惜しみなく公開!

齋藤絵理・著『スパイシーカレー魯珈ストーリー 小さな大行列店ができるまで』が3月26日(火)に株式会社Pヴァイン/ele-king booksより刊行された。 2016年、大久保にオープンし、瞬く間に都内有数の行列店に上り詰めたスパイシーカレー専門店〈魯珈〉。 スパイスカレーと台湾料理の「魯肉飯」のあいがけを看板メニューに掲げ、毎回工夫を凝らした週替りメニューで人気を集める。 セブン・イレブンやハウス食品など数々の企業コラボ、『情熱大陸』をはじめメディアでも常に注目を集める存在であり、今年6月に店舗移転した後もますますエネルギッシュにワンオペで店を切り盛りしている女性店主がその半生を振り返り、繁盛店の裏話やノウハウを惜しみなく語り尽くした一冊。 帯には音楽界きってのカレー通としても知られるゴスペラーズの黒沢薫がコメントを寄せている。

黒沢 薫(ゴスペラーズ)コメント

これは飽くなきパッションと、探究心と好奇心と食欲とを持ちあわせ、どこまでも人懐っこくてやさしい1人の女性がカレーと共に駆け抜けた青春物語であり、令和の細腕繁盛記!

読んだ後は魯珈のスパイシーなカレーを食べた後のようにスッキリ。

そして活力がどんどん溢れてくる。

さあ、読むべし!

© 有限会社ルーフトップ