2年先まで予約がとれない人気店の味も！「ギンザフローズングルメ」の新商品

こんにちは、シティリビング編集部のホピ子です。

銀座の名店の看板料理をはじめとしたハイクオリティーな冷凍食品「ギンザフローズングルメ」に新商品が登場しました。知る人ぞ知る銀座の名店の看板鍋や、2年先まで予約が取れない人気店のカレー、今までなかったまったく新しいタイプの冷凍ごはんもラインアップ。発表会に参加してきたので、紹介したいと思います。

炊き立てごはんのほか、銀座の名店シリーズに新店が登場

まずはこちらの冷凍ごはん。冷凍ごはんというと、“炊飯済みのごはんを温め直す”イメージがありますが、その概念を覆すごはんが登場しました。その名も「GINZA FROZEN GOHAN」。自宅で3分40秒、レンジにかけるだけで、ツヤツヤの炊き立てごはんができあがるというものです。

「GINZA FROZEN GOHAN 2個入（2023年度無農薬米コンテスト優勝米夢ごこち160g×2個）」／1,296円「GINZA FROZEN GOHAN（新潟産新之助160g）」／476円

おいしさの秘密は、湿度100％の空気で1度単位の加熱コントロールをしながら蒸す特殊技術「ソフトスチーム」。この技術により、ごはんを7割まで炊いた状態で急速冷凍することが可能になりました。お米に含まれる酵素を生かしつつ、お米本来の甘さや食感、おいしさを最大限に引き出した簡単調理を実現。レンジで温めることで炊き立てごはんが完成するという仕組みです。

「東京しゃも鍋（2人前）」／7,020円／はち巻岡田

銀座で対象5年から続く、粋な江戸料理を提供する老舗の名店「はち巻岡田」からは、季節限定の看板料理が初登場。初代から受け継ぐキリリとした江戸前のしょう油だしに、ブランド鶏の東京しゃもが入った奥行きのある味わいが特徴的なしゃも鍋です。しゃもは、噛めば噛むほどうま味が出てきて奥深い味わい。

「ローストビーフ（2～3人前）」／8,165円／銀座吉澤

精肉店として創業し、東京肉食市場の仲卸でもある肉の目利きが営むすき焼き割烹「銀座吉澤」からは、黒毛和牛を使用したこだわりのローストビーフがラインアップ。低温でじっくりうま味を閉じ込めながら焼き上げた逸品で、素材の味を最大限に生かすため、味つけは塩とこしょうのみ。口に入れるととろける脂と食感が絶妙！ごはんにも、お酒のアテにもぴったりです。

2年先まで予約がとれない人気店や都内各地の名店が続々とラインアップ

「あげ福」豚の生姜焼き（1～2人前）／1,251円／ヤザワミート

黒毛和牛専門卸の「ヤザワミート」が手がけるとんかつ店では、テイクアウトのみで提供している大人気の生姜焼きを商品化。「岩中豚」のロースを使用し、「秘伝のデンジャーソース」をたっぷり染み込ませています。この「秘伝のデンジャーソース」が染み込んだ生姜焼きは、ごはんとの相性が抜群！いくらでも食べられそうなおいしさです。

「とだカレー（1人前）」／1,404円／食堂とだか

日本料理の技を生かし、ぜいたくな素材を使いながらもリーズナブルなグルメ居酒屋「食堂とだか」。2年先まで予約が取れない人気店です。こちらからは、店のコースの〆として出される、たっぷりの野菜と果物で作ったポタージュのようなベースに肉のうま味とスパイスが融合した「とだカレー」が登場。店に行くにはだいぶ待たないといけませんが、このカレーなら待たずにすぐ食べられるのがうれしいですね。

「カーチョペペ（1人前）」／2,592円／エリオ・ロカンダ・イタリアーナ

イタリアの伝統料理と郷土料理を融合させた上質なイタリアンが堪能できるレストラン「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」からは2種。一品目はサルデーニャの濃厚なペコリーノチーズとファットリアビオ北海道の国産チーズを使ったローマ3大パスタのうちの1つ、「カーチョペペ」。濃厚なチーズのバランスが至極の一品です。