海外日本人選手、欧州から見た市場価値が最も高い11人(2024年最新版)

多くの日本人選手たちが海外のリーグでプレーしている。

ここでは、『Transfermarkt』による市場価値設定が最も高い日本人を調べてみた。10位タイが2人いるので、合計で11人。

10位タイ 遠藤 航

市場価値:1300万ユーロ(21.2億円)

リヴァプール所属、31歳、MF

10位タイ 守田 英正

市場価値:1300万ユーロ(21.2億円)

スポルティングCP、28歳、MF

9位 古橋 亨梧

市場価値:1400万ユーロ(22.8億円)

セルティック、29歳、FW

6位タイ 鎌田 大地

市場価値:1500万ユーロ(24.5億円)

ラツィオ、27歳、MF

6位タイ 板倉 滉

市場価値:1500万ユーロ(24.5億円)

ボルシアMG、27歳、DF

6位タイ 南野 拓実

市場価値:1500万ユーロ(24.5億円)

モナコ、29歳、FW

5位 堂安 律

市場価値:1800万ユーロ(29.4億円)

フライブルク、25歳、MF

4位 伊藤 洋輝

市場価値:2200万ユーロ(35.9億円)

シュトゥットガルト、24歳、DF

3位 冨安 健洋

市場価値:3000万ユーロ(49億円)

アーセナル、25歳、DF

2位 三笘 薫

市場価値:4500万ユーロ(73.6億円)

ブライトン、26歳、FW

1位 久保 建英

市場価値:6000万ユーロ(98.1億円)

レアル・ソシエダ、22歳、MF

市場価値は年齢も大きな要素になるため、日本人ナンバーワンはまだ若い久保になった。

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一方、三笘は昨年末の時点では5000万ユーロ(81億円)に設定されていたが、そこから500万ユーロ(8億円)ほど下がった形。昨季はプレミアリーグで大活躍したことで2200万ユーロ(36億円)から一気に価値が倍増したが、今季は怪我もあり苦しんでおり、そういったことが影響したようだ。

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