落語界に衝撃!弟子が師匠を訴えた!? 『落語家パワハラ裁判のすべてを語るLIVE』が3月29日(金)阿佐ヶ谷ロフトAにて開催!

吉原馬雀、三遊亭はらしょう、稲田和浩によるトークライブ『落語家パワハラ裁判のすべてを語るLIVE』が3月29日(金)に阿佐ヶ谷ロフトAにて開催される。

落語界ビックリ! 弟子が師匠を訴えた!?

師匠が「カラスは白い」といえば「はい、そうです」と答えるのが落語界のルール。 師匠絶対、師匠は神様よりエライ……そんな世界で、弟子が師匠を裁判に訴え、その上、東京地裁で完全勝訴! 80万円の賠償金を勝ち取った! 何で訴えたか……それはパワハラ 訴えられた師匠は、三遊亭圓歌(4代目)。前は歌之介名前で人気者だ。 訴えたのは弟子の三遊亭天歌。といってもこれは弟子時代の名前。いまは吉原馬雀という名で落語家を続けている。 お上に訴え出るほど、ひどかったのか? そりゃあもう、ひでえのひどくねーのって、ひどすぎ! 圓歌は、「バカヤロウ!同じ町内から引っ越せ!」 罵声どころじゃなく、殴る・蹴る・坊主にさせる・面前ですのこに正座……。 しかも、それが、師匠の思い込みによる、暴言、暴行。 弟子は、完全に冤罪を被りながらも、伝統芸能の世界ゆえ、頭を下げ続けるしかない。 圧倒的に被害者であるはずの弟子が、落語界では、加害者になってしまう。 そんな、理不尽極まりない圓歌の言動の数々に、さすがの裁判長も、 「いくら伝統的世界の指導とはいえ、あきらかに限度を超えた暴力行為」との判決。 長年に渡る、理不尽な師匠の暴力に、元弟子は、いかに耐え、ついに堪忍袋を切らしたか! 聞くも涙、語るも涙の一部始終を、ごうろうじろ! ▼【参考映像】落語家パワハラ裁判 原告記者会見(ノーカットver)

※1分30秒あたりから師匠の罵声が聞こえますので、お気をつけください。

https://www.youtube.com/watch?v=QkjGTDUl04E&t=200s

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