ウルグアイ代表から5選手が離脱…コンディション面が不安視されるアラウホは試合出場なしでバルサに帰還

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は25日、DFロナルド・アラウホら5選手がウルグアイ代表から離脱することを発表した。

今回の代表ウィークで2試合の強化試合を組んだウルグアイ代表。23日のバスク戦を終えて、26日に行われるコートジボワール戦に向けたトレーニングを積んでいた中、DFロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)、DFブルーノ・メンデス(グラナダ/スペイン)、MFマティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア)、MFロドリゴ・サラサール(ブラガ/ポルトガル)、FWファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ)の5選手がチームから離脱するとのことだ。

また複数メディアによると、離脱する5選手の中でバスク代表との試合に唯一出場がなかったアラウホは関しては、太腿の過負荷を考慮したという。トレーニング自体は消化しているものの、ウルグアイ代表としてはリスクを冒せないと判断した、と報じている。

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