低調スタートの徳島が助っ人補強! 昨季まで岡山でプレーしたFWチアゴ・アウベスを完全移籍で獲得、J2通算61試合22得点

昨季まで岡山でプレーしていた[写真:©︎J.LEAGUE]

徳島ヴォルティスは26日、ブラジルのシャペコエンセからFWチアゴ・アウベス(31)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「7」をつける。

チアゴ・アウベスは、ブラジル国内クラブの他、アジアでも韓国の浦項スティーラース、城南FC、全北現代モータースでプレー。サウジアラビアのアル・ヒラルでもプレーし、Jリーグでは清水エスパルス、サガン鳥栖、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山でもプレーしていた。

2023シーズン限りで退団。Jリーグ通算では、J1で51試合9得点、J2で61試合22得点、リーグカップで4試合1得点、天皇杯で7試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合1得点を記録していた。

シャペコエンセでは今シーズンのカンピオナート・カタリネンセで9試合に出場し1アシストを記録していた。

チアゴ・アウベスはクラブを通じてコメントしている。

「皆さん初めまして、チアゴです。このクラブでプレーできることを嬉しく思っています。チームの目標に向かって、みんなと一緒に戦っていきたいと思います。よろしくお願いします」

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