「最も有望なタレントのひとり」久保建英、“リーガの若手ベスト10”に海外選出!ヤマルを抑えての1位は?

レアル・マドリーやバルセロナといった強豪をはじめ、ラ・リーガには多くの優れた若きタレントがそろっている。レアル・ソシエダに所属する久保建英もそのひとりだ。

インドのサッカーサイト『Khel Now』は3月25日、ラ・リーガの2024年の若手ベスト10をピックアップ。久保を8位に選出している。

今季の久保は公式戦33試合に出場し、7得点・4アシストを記録している。初のチャンピオンズ・リーグ出場も果たし、チームのベスト16進出に貢献した。

Khel Nowは「2022年にソシエダに完全移籍した才能あるウインガーだ」と、久保に賛辞を寄せている。

「若き日本人は絶妙なクロスと素晴らしいドリブル能力で知られる。その若さにもかかわらず、ピッチでは卓越した成熟ぶりを見せ、試合のペースを定め、今季はチャンピオンズ・リーグでも守備と創造力の双方で貢献した。その急上昇ぶりから、クボはラ・リーガで最も有望なタレントのひとりと見なされている」

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同メディアによる2024年のラ・リーガ若手ベスト10は以下のとおり。

1位:ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)
2位:ラミネ・ヤマル(バルセロナ)
3位:ペドリ(バルセロナ)
4位:ガビ(バルセロナ)
5位:ニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ)
6位:サビオ(ジローナ)
7位:エドゥアルド・カマビンガ(レアル・マドリー)
8位:久保建英(レアル・ソシエダ)
9位:アレックス・バルデ(バルセロナ)
10位:サムエル・オモロディオン(アラベス)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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