J２の徳島ヴォルティスは３月26日、ブラジルのシャペコエンセに所属するFWチアゴ・アウベスの完全移籍加入を発表した。
ブラジル人のT・アウベスは、母国や韓国、サウジアラビアのクラブを渡り歩き、2017年に清水エスパルスに加入。翌年に韓国の全北現代に移籍したが、19年途中に再来日。サガン鳥栖を経て、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山でプレーした。
昨季は岡山で27試合に出場して６得点。通算ではJ１で51試合・９得点、J２では61試合・22得点を記録している。
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そんな31歳のアタッカーは、今回の移籍にあたり、次のようにコメント。
「皆さん初めまして、チアゴです。このクラブでプレーできることを嬉しく思っています。チームの目標に向かって、みんなと一緒に戦っていきたいと思います。よろしくお願いします」
なお、背番号は「７」をつける。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
