サッカーJ3の奈良クラブと桜井市のランドセルメーカーが児童福祉施設などで暮らす子どもたちにランドセルを贈りました。
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このプロジェクトは、奈良クラブがシーズン中にホームゲームであげたゴールと同じ数のランドセルを県内の児童福祉施設などの子どもに贈るものです。贈呈式では、奈良クラブの都並優太選手と、カザマランドセルの風間智紀専務取締役から、県児童福祉施設連盟の岡田悟さんにランドセルが渡されました。今年、贈られたランドセルは、昨シーズンのゴール分16個で、子どもたちがカタログから選んだものだといいます。今シーズンもプロジェクトは続けられていて、岡田さんは、「子どもたちが夢を持ち、将来、サッカー選手を目指せるように頑張ってください」などと激励しました。
奈良クラブ 都並優太選手
「奈良クラブ都並優太です。今シーズン、たくさんのゴールを決めて、ホーム、ロートフィールド奈良でランドセルと勝利をゲットするぞ。よろしくお願いします。」
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