春の風物詩!混雑なしで桜を楽しむ「朝花見」のすすめ

3月27日:今日は「さくらの日」

桜の開花シーズンですね!桜を見ると、春の訪れを感じてワクワクします♪

今しか見られない風物詩をたっぷりと楽しみたいものですね。

ところで、お昼や夜に楽しむことが多い桜観賞ですが、朝の時間に楽しむ「朝桜」もおすすめですよ。

混雑回避!「朝花見」のすすめ

まだ人が少ない朝の時間帯は、桜をゆっくり観賞できるのが良いところ!

日中は多くの方で賑わうため、気持ちが盛り上がる良さがある一方で、桜がじっくりと楽しめなかったり、ウイルス感染が気になったり…といったデメリットも。

けれど、時間帯を朝に変えるだけで、混雑とは無縁に。ゆっくり桜を楽しめますよ。

人が少ないと桜の写真撮影がしやすいのもメリット。写り込みを気にせずベストショットが狙えます。徐々に明るくなっていく様子を撮影していけば、さまざまな瞬間の桜が楽しめますよ♪

ちなみに、朝に露をうけて咲いている桜のことを「朝桜」とも言うそうです。日中や夜桜だけではなく、夜を超えて朝の光が差し込む桜もまた違った魅力がありそうですね。

人気!都内の桜スポット

(写真はイメージです)

中目黒駅からすぐ!目黒川沿いの桜です。

目黒川は上流から下流にかけて、約4kmに渡り800本ほどの桜並木が続いているそう。川の両側に桜の木があるので、場所によって満開時は桜のアーチが観賞できるのだとか。

ぜひ一度は行ってみたい人気のスポットです。今年は時間帯を変えて桜を楽しんでみませんか?

「さくらの日」とは?

日本さくらの会が、1992年(平成4年)に制定した日で、日本を代表する花である桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土を作ろうというのがその目的。七十二候の中に「桜始開」とある時期であり、「咲く」の語呂合わせ3×9=27であることから3月27日となった。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

© アイランド株式会社