繊維商社のタキヒヨー(本社名古屋市)は商談時に、人工知能(AI)による需要予測システムの活用を始めた。大手電子商取引(EC)サイトや交流サイト(SNS)上のデータから、1年後までの流行アイテムの手掛かりを得る仕組み。商品提案の裏付けの一つとしてアピールし、受注につなげる狙いだ。
タキヒヨー 需要予測にAI活用 商品提案の裏付けに
- Published
- 2024/03/27 05:00 (JST)
繊維商社のタキヒヨー(本社名古屋市)は商談時に、人工知能(AI)による需要予測システムの活用を始めた。大手電子商取引(EC)サイトや交流サイト(SNS)上のデータから、1年後までの流行アイテムの手掛かりを得る仕組み。商品提案の裏付けの一つとしてアピールし、受注につなげる狙いだ。
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