『花咲舞が黙ってない』クランクイン!新コンビで撮影快調!!

4月13日(土)夜9時から日本テレビ系にて放送スタートする池井戸潤原作のドラマ『花咲舞が黙ってない』の新シリーズが、3月某日ついにクランクインを迎えた。

銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞(27)が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品で、2014年、2015年、杏主演で放送して大ヒット。前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田美桜、舞のバディ・相馬健(45)役に山本耕史という新たなキャストでお届けする。
舞と相馬が所属するのは、東京第一銀行本部・支店統括部臨店班。問題が起きた支店に向かい、解決する部署で、そこで銀行内部の数々の不祥事を目の当たりにする。

某日、臨店班のセットで撮影スタート。装飾品として置かれていた筋トレグッズを見つけた山本が、芝居に取り入れるアイデアを監督に提案し、採用されるなど、皆でキャラクターを作り上げていっている。

ついに始まった撮影に、主人公・花咲舞役の今田美桜は、「前作とは違ったレトロなセットが新鮮でした。ここで繰り広げる相馬さんたちとの掛け合いがすごく面白いです」とコメント。舞のバディ・相馬健役の山本耕史は、「花咲舞のキャラクターのように勢いがあって、スピードがあって、なおかつ無駄がない現場。演者達もスタッフも一気にエンジンがかかって、いいスタートを切れました!」と満足げ。
そのコメント通り撮影は快調で、どんどんOKが出てテンポ良く進んでいく。スタンバイ中には東京第一銀行のキャラクターである犬のダイチくんを抱えて、愛でる2人の姿も。

(C)NTV

始まったばかりの撮影だが、現場はかなり良い空気感の様子。山本は「真ん中にいる舞(今田美桜)が力強くて、母性もあって、説得力もすごい。始まったばかりなのに既に出来上がっていて、一歩先に僕らを先導してくれるような疾走感を今感じています」と話し、今田も「現場で迷ったりすることがあっても、皆さんにアドバイスをいただきながら楽しくやらせていただいています。素敵な舞をみんなで作っている感じがして、ワクワクしています」とコメント。ドラマの内容にも期待して良さそうだ。

ドラマ『花咲舞が黙ってない』の新シリーズは、4月13日(土)夜9時スタート!

■テーマコピー
いつまで経っても変われない、忖度だらけの日本社会。
地位なし 権力なし 怖いものなしの花咲舞が、銀行内の悪事に真正面からぶつかり倒す。
こんな時代は彼女が変える!
池井戸潤原作・痛快爽快エンターテインメント!

◆土ドラ9『花咲舞が黙ってない』
2024年4月13日(土)夜9時から日本テレビ系で放送(放送後TVer、Huluで配信)
(C)NTV

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