保護猫『ぷりゅ』譲渡会を前に初めてティモンディ・前田のベッドへ…木村多江「手をつなごうかギリギリのところ」

3月23日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太がボランティアで預かっている保護猫『ぷりゅ』が、大好きな前田の寝ているベッドの上に初めて上がり、ドキドキの時間を過ごす場面があった。

譲渡会まであと1週間となったある日の夜、就寝中の前田のもとへやってきたぷりゅ。寝室のベッドには大好きな前田の匂いがたっぷりついているが、先住猫の『リオン』と『ノエル』が占拠し近づいただけでも威嚇されてしまうため、これまで一度も上がれていない。

この日は先住猫たちの姿がなかったものの、相変わらず部屋の入り口で様子を伺っていたぷりゅだったが、就寝中だった前田に突然「ぷりゅ」と声をかけられた。前田に呼ばれたぷりゅは初めてベッドに上がるも、突然の出来事に落ち着かない様子。普段はあえてノールックで接することもある前田から、優しい眼差しで見つめられたぷりゅは、前田の手元と足の間を行ったり来たり動き回った。

その姿をに対し池崎は、お互い両思いになり前田からアプローチをかけてきたとして「それはそれでぷりゅは戸惑っちゃうんですよ。来られたら来られたで、ちょっと緊張するというか、そんなつもりなかったんだけどみたいな」と分析。その後、ベッドを降り寝室の外へ飛び出したぷりゅに、池崎は「心が耐えられなくなったんだ。もうドキドキして、これ以上いたらおかしくなっちゃうみたいな」とその乙女心を語った。

スタジオでぷりゅと前田の様子を見守った俳優の木村多江も「手をつなごうかつなぐまいか、ギリギリのところ」とコメント。さらにMCの相葉雅紀から「楽しい時ってことですか?」と聞かれると、「一番ね」と笑顔で続けた。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン