今からでもできる!?ママたちが実践する運気が上がる方法教えます!

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●3月27日は「祈りの日」

身近な人の日々の幸せや、遠くで暮らす大切な人の無事を祈ることで、心の平穏と思いやりの心を育むことを目指し、全日本宗教用具協同組合が3月27日を「祈りの日」に制定しました。
日付は、『日本書紀』に記載された詔に「諸国の家ごとに佛舎(ほとけのみや)を作り、即ち佛像と経とを置きて礼拝供養せよ」とあり、その日が当時の暦で3月27日であったことにちなんでいます。

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実証済! 私の運気アップ法

願い事やよくないことがあると、神頼みよろしく「神様、仏様、キリスト様」とあらゆる神様へ祈るものです。神頼みで心優しい神様が叶えてくれることもありますが、自分で運気を上げるのもひとつの方法。
口コミサイト『ウィメンズパーク』にも「こうしたら運気があがった」という口コミがありました。

「風水を信じています。掃除をきちんとするが基本。お金がかからないし簡単に出来る。運気が上がる!と思えば掃除をする気が出るので一石二鳥でした」

「トイレ掃除。便器はピカピカに光るまで。水回りの蛇口も顔が映るほどピカピカに。ピカピカ光って清潔なところに幸運は入り込もうとするそうですよ」

風水で運気の上がった人は多いですね。中でも、お掃除が一番効果的だったとか。

「家中の窓をあけて換気をします。古い空気とともに古いエネルギーを追い出し、新鮮な空気とともに新しいエネルギーを家の中に呼び込みます。家庭内が重い雰囲気でも、窓を開けると気分も変わります!」

確かに、締め切った部屋は空気がよどんでいるような気もしますね。

「新しいものにはパワーがあるんです。子どもの受験や自分の大事な日には、新しいシャツや靴下など、何か新しい物を身に着けています」

新しい服や下着を付けだけでも、気分がシャキッとします。

「人からの『あの人ってこういう人だよね』という固定観念が運気を邪魔していることもあるそうで…。いつもとは違うファッションやメイクを変えると、まわりからの印象も変わり、チャンスや出会いが生まれました」

運気が下がってきていると感じたら、自分を少し変えてみると対人関係や環境も変わり運気の流れも変わってきそう。

「運動です。運が動くと書いて、運動。運を上向きに動かしたいなら運動を!と聞きました。運動をすると気分も変わり、体力がつけばエネルギッシュに動け、前向きな気持ちになれます」

漢字の成り立ちは、昔の人の教えや経験が込められているもの。
運を動かす、まさに運動ですね。

「樹木希林さんの言葉で『悪い所は良い言葉に置き換えるようにしている』と言っていました。例えば、怖がりの息子なら『慎重だということで、それはとてもいい事』だと。いい方向に置き換えることで、プラスの連鎖が生まれると思っています」

「『ありがとう』『うれしい』『感謝』などの言葉を毎日1000回言う。本当は1万回らしいですが。とにかく繰り返していると良い方向に向かうそうでなるべく言うようにしています」

言霊の力ってありますよね。自分自身の運気を上げるだけでなく、まわりの人も幸せにできそう。
掃除をするのはちょっと腰が重いけど、まずは「ありがとう」から実践してみましょう。
(文・井上裕紀子)

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■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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