【シニアにおすすめの街】治安良好でレジャーも楽しめる「日野市」をご紹介

「都心へのアクセスが良好だけど静かな街に住みたい」
「すぐに買い物スポットに行ける街がいい」

このように思うシニアにおすすめなのが、東京都日野市です。都心から西に35キロメートルと東京都のほぼ中心部に位置する日野市は、多摩川と浅川の清流に恵まれていることから湧水を含む台地と緑豊かな丘陵をもつ自然豊かなエリアです。

市内にはJR中央線「日野」「豊田」をはじめ、京王線「百草園」「高幡不動」「南平」など12駅があり、約18万7,000人(令和6年3月13日現在)が住んでいます。日野市は新撰組の副長・土方歳三や六番隊組長・井上源三郎たちの出身地であり、歴史好きからは一目置かれるエリアでもあります。

今回は、数ある駅の中でもJR中央線日野駅周辺についてご紹介します。

シニアにおすすめ!日野駅周辺はどんな街?

日野駅周辺は住宅街として開発されたこともあり、繁華街や風俗店がありません。駅周辺は物静かな印象を受けますが、治安が良く、都内1,2位を争う犯罪発生率の低さが魅力といえます。

静かな街とはいえ、駅周辺にはスーパー「いなげや」やコンビニ、ドラッグストア「マツモトキヨシ」があるので買い物には困りません。また、医療機関も複数集まっています。駅の東側には住宅街が広がっており、西側には飲食店や交番があります。駅周辺で事足りない場合は、徒歩・自転車で京王線の高幡不動駅まで行けるので買い物には困らない環境です。

気になる交通アクセスは?

日野駅はJR中央線が通っており、新宿駅までは31分、東京駅までは47分。隣の立川駅までは3分なのでショッピングに行きたいときもすぐに行けます。また、渋谷駅までは45分、池袋駅までは41分で行けます。

日野駅から行けるおすすめスポット

日野市は新撰組の土方歳三の出身地。ファンの聖地となっている歳三の生家「土方歳三資料館」があります。立川市と昭島市をまたぐ「国営昭和記念公園」もすぐに行けるので、散歩や季節の植物を見たいときはおすすめです。徒歩・自転車で行ける高幡不動駅から少し歩きますが「多摩動物公園」もあります。このように日野駅周辺はレジャーを楽しめるエリアなのです。

日野は二地域居住や二拠点生活、住み替えにおすすめ

日野駅周辺は、買い物や医療機関に困ることがなく、治安が良いのでシニアにとっては住みやすい街と言えます。加えて、交通アクセスも良いのでお出かけしやすいエリアです。土方歳三の歴史や昭和記念公園など散歩も楽しめるので気分転換もできます。都内で二地域居住二拠点生活をしたい人におすすめです。

日野駅周辺のおすすめ物件

サンアベニュー日野 [住居用]
マンション住所: 東京都日野市新町1丁目16-1
沿線:中央線「日野」徒歩5分
部屋:218(2階部分)
状態:退去予定
内覧可能日:2024年4月2日
入居可能時期:2024年4月15日
間取:1K [ 洋6・K2 ] (17.82m2)
賃料:32,000円管理・共益費3,000円

「日野駅周辺で二地域居住や二拠点生活をしたい」という方には、こちらの物件がおすすめです。他にも日野市内にさまざまな物件をご紹介できますので、ご興味がある方は、下記ボタンよりぜひお問い合わせください。

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