国土交通省が26日に発表した公示地価(1月1日時点)で、県内の平均変動率は住宅地が前年比プラス0.1%で25年ぶりに上昇に転じた。商業地はマイナス0.3%で33年連続の下落となったが、下落率は0.4ポイント縮小。新型コロナの5類移行で人流が活発化しており、土地の需要が高まった。
宮崎県内住宅地25年ぶり上昇 商業地の下落率が縮小 公示地価
- Published
- 2024/03/27 05:58 (JST)
国土交通省が26日に発表した公示地価(1月1日時点)で、県内の平均変動率は住宅地が前年比プラス0.1%で25年ぶりに上昇に転じた。商業地はマイナス0.3%で33年連続の下落となったが、下落率は0.4ポイント縮小。新型コロナの5類移行で人流が活発化しており、土地の需要が高まった。
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