【西国分寺】4/6(土)混声合唱団クノスペン・コール コンサート@国分寺市立いずみホール

もうすぐ設立50周年を迎える実力派合唱団「国分寺市民混声合唱団 クノスペン・コール」の「春告げ鳥のコンサート」が4月6日(土)14時より国分寺市立いずみホールで行われます。本番前、熱の入った練習にお邪魔してきました。

出典:リビング多摩Web

豊富なレパートリー

クノスペン・コールさんは合唱組曲、日本の歌、海外の歌、ポップスなど幅広いレパートリーをお持ちです。

今回のコンサートでは「混声合唱組曲:旅」、谷川俊太郎氏の心打つ詞の「信じる」、懐かしさが込み上げる日本の四季折々の歌が収められた「ふるさとの四季」、松田聖子さんのヒット曲「瑠璃色の地球」など、合唱大好きという方も、初めてという方も楽しめる曲を聞かせてくださいます。

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暗譜にこだわり

在団歴(なんと!)25年というバス(男声の低音パート)担当の栗林さんに意気込みを伺いました。

「7年ぶりの単独コンサートを行います。いまワクワクしながら暗譜にいそしんでいます。クノスペンは約半世紀にわたって暗譜にこだわって演奏してきました。指揮者と団員が向き合って紡ぎだすダイナミズム。ご来場の皆さま、一緒に音を楽しみましょう」。

栗林さん、いつも歌っていらっしゃる影響か、お話しする声も美声でした(笑)。

団員募集も

このように書いていると敷居が高そうですが、皆さま和気あいあいとした雰囲気で団員も随時募集しているとのことです。「練習は毎週木曜夜、国分寺市立第九小学校音楽室です。少しでも興味があればぜひご連絡ください」とのこと。コンサートを見て、歌ってみたい、と思ったら思い切って連絡してみるのもいいかもしれませんね。

4月6日のコンサートが楽しみです。

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