鬱屈とした世界を表現する、東京インディーズバンド "life crown"が2024年3作目となる配信シングル『Past』をリリース。4月8日(月)に下北沢Flowers Loft 4周年記念イベントに出演

東京、下北沢・吉祥寺を拠点に活動を行なうインディーズバンド、life crown(ライフ クラウン)が、3月27日に今年3作目となるシングル『Past』を配信リリースする。 life crownは、2020年に小中学の同級生(2000年生まれ)で結成された4ピースバンド。 グランジの影響を感じさせるアンダーグラウンドなサウンドを基軸に、オーバーグラウンドにも届くサウンドクリエイティブを追及している。 2020年にはオーディション「RINGOOO A GO-GO 2020」を勝ち抜き、『りんご音楽祭2022』に出演。 2022年にEP『wet』『lifeline bandage』、2023年にシングル『MR2』、2024年1月にシングル『23』、2月にシングル『us?』をそれぞれ発表している。

ニューシングル『Past』は、空虚な日常の安らぎと絶望をテーマに作成された楽曲。 相反する二つの状態を、包むようなエレクトロサウンドと刺すようなギタートーンで表現し、柔らかいメロディと立体的なビートに乗せて、内的かつ壮大なアンセムに仕上げた。 エンジニアには前作に引き続き、塚田耕司が参加している。 塚田耕司は2000年代よりエンジニアとして数々の国産クラブミュージックのプロダクションに参加する傍ら、近年はJ-POPやオルタナティブシーンのバンドとも積極的に関わり、ダンスミュージックを基軸としながらも唯一無二のバンドサウンドをスタジオレコーディングにおいて追求している。

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