至高の“X”時代へ、さらに進化した全自動ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」がMakuakeに登場

忙しすぎる現代社会。
みなさんも仕事、趣味、家事・・・と時間に追われる日々を過ごしていると思いますが1日が24時間であることは変わらないので、できることに限りがあります。
しかし！忙しいなかでも掃除はやらないとホコリやゴミが溜まっていくばかり。自然解決することはないでしょう。
そんな時はロボットに全て丸投げしてみるのはいかがでしょうか？
今回は2023年6月に日本上陸した話題のスマート家電ブランド「Dreame(ドリーミー)」の新製品発表会にお邪魔して、最新の全自動ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」について伺ってきました！

6wayのハイエンド全自動ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」

都内某所で行われた「DreameBot X30 Ultra」新製品体験交流会。
まずはDreame Technology Japan株式会社 代表取締役の高野亮子さんが登壇し、Dreameの概要を紹介しました。

Dreameは2015年に清華大学の学内組織として発足し、2017年の設立以降は急速にその規模を拡大。
2,345件(2024年2月時点)の特許を取得するなど積極的に研究開発へ投資することで高速デジタルモーター技術を活用した掃除機など100製品以上を展開しています。

世界100以上の国と地域で販売しており、ドイツ、イタリアではロボット掃除機市場シェアTOP1を獲得。
2023年6月から日本でも本格展開を開始し、2023年12月には高速デジタルモーター技術を活用したヘアドライヤー「Dreame Hair Glory」も日本国内販売を開始しています。

続いてDreame Technology Japan株式会社 営業本部長の石塚政暉さんから新製品の説明。
「DreameBot X30 Ultra」ベースステーションは6wayの全自動化を実現しています。

「DreameBot X30 Ultra」は新たに3つの革新的技術を搭載しています。
ロボット掃除機の丸い形状と相性の悪い壁際に届くようにモップの延長を行う「モップエクステンド」
フローリングの水拭きに使用したモップを毛の長いカーペットに触れさせない「モップの自動脱着」
60度の温水でモップやウォッシュボードを自動洗浄する「セルフクリーニング」
Dreameの飽くなき向上心には驚かされますね。

また、個人的に気になったのが業界初の「毛髪カットブラシ」
全自動ロボット掃除機にはその名の通り全自動で掃除してもらいたいものですが、人間の髪の毛は非常に丈夫で厄介です。
掃除機は動いているのに汚れが目立つ・・・と思ったらブラシに髪の毛が絡まっていて吸引力を損ねているというのはユーザーの大きな悩みですよね。
「DreameBot X30 Ultra」には毛髪カットブラシ(別売り・現在は単品販売なし)を装着可能。

ギザギザの内部にあるカッターがカーペットを傷つけず毛髪のみをカットします。
人の手によるメンテナンスを極限まで減らしたいという全自動ロボット掃除機の理想を叶えてくれました。

「DreameBot X30 Ultra」のベースステーションと本体はこんな感じ。
洗練されたシックなデザインですね。

続いて株式会社マクアケ プロジェクト推進本部/グローバルチームマネージャーの金美玲さんが登壇。
応援購入サービス「Makuake」の概要について説明しました。

ゲーミングデバイスやポータブルゲーミングPCなどのプロジェクトも多い応援購入サービス「Makuake」
2023年12月時点で37,000以上の累計プロジェクトに900億円以上が集まるというプロジェクト単価の高さが特徴のひとつです。
平均しても毎日30～50プロジェクトが発足しており、新着プロジェクトを見ているだけでも面白いです。

最後にDreameの日本国内正規代理店であるCFD販売会社 代表取締役社長の三谷弘次さんが登壇。
日本では2023年2月頃から先行モデルを展開し、2023年6月に製品の本格導入を開始しました。
特にハイエンドモデルである「DreameBot L20 Ultra Complete」の売れ筋がよく、全体も右肩上がりに売上を伸ばしているとのこと。

そして今回発表された「DreameBot X30 Ultra」はから「Makuake」で先行予約販売がスタート！
市場想定価格239,800円(税込)のところ、なんと最大39%オフで購入できるチャンスです！

通常価格

「Makuake」超々早割り価格

約10万円もオトクに購入できる「DreameBot X30 Ultra本体＋アクセサリーキット＋毛髪カットブラシ」には・・・

・・・が付属。
メンテナンスや継続使用を考えればアクセサリーキット込みのセットが欲しいところですね。

人力のメンテナンスが必要だとしても家事の負担を大きく軽減してくれるロボット掃除機。
しかしDreameは持ち前の研究技術によって極限まで人の手を必要としない全自動ロボット掃除機を日々開発しています。
Dreame Technology Japan株式会社としては「ブランドの認知度不足が最大の弱点なので製品の良さをじっくりと日本市場に認めてもらいたい」と意気込んでおり、性能にこだわった新商品「DreameBot X30 Ultra」もその一助になることでしょう。

「DreameBot X30 Ultra」の先行予約販売はすでに始まっています。
「Makuake」プロジェクトページからスペックなどを確認して、ぜひ数量限定の特別価格で購入を検討してみてください。
また、Saiga NAKでは先行レビュー記事を近日公開予定なのでお楽しみに！