ポルノグラフィティ、25周年第1弾シングル「解放区」リリース 「OLD VILLAGER」ライヴ映像公開も

ポルノグラフィティが、25周年第1弾シングルとして新曲「解放区」を3月27日(水)にリリース。

今作は、作詞を新藤晴一、作曲を岡野昭仁が担当。今日より明日がいい日になると思うことが当たり前ではなくなってきたこの時世に、ただひたすら頑張れと言うこともできますが、“失われた時代”でも楽しむことはできるし、楽しんでいい。光を求めるのではなく、暗闇の夜にだって生きる灯火を見つけることはできる。そんなメッセージが込められたポルノグラフィティからのファイト・ソングとなっています。

また、〈18thライヴサーキット“暁”〉ファイナルの東京・日本武道館公演にて披露され、ギターにフューチャーしたロック・チューンとして話題を呼び、ファンからもリリースを心待ちにする声が多かった「OLD VILLAGER」も収録。本曲のリリースに際してオフィシャルYouTubeチャンネルでは、ライヴ映像が公開されました。

さらに、「解放区」のミュージック・ビデオも3月31日(日)19:00よりプレミア公開となります。SNSで絵コンテやMVの静止画像が公開となっており、ファンの中には久々の本人出演!? との声も上がり話題となっています。東京・有明アリーナのファイナル公演後すぐに公開となる「解放区」MV。「解放区」という楽曲がどのようにMVで表現されるのか、是非楽しみにしていただきたいところです。

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