【新華社太原3月27日】中国山西省太原市の汾河(ふんが)湿地公園では現在、ユリカモメやチャガシラカモメの大群が羽を休め、餌をついばんでいる。時には空中で旋回し、水中で餌を取る姿が訪れた市民らの目を引いている。
太原市汾河風景区管理委員会の郭凡(かく・はん)氏は、汾河沿いでは普段から渡り鳥を見かけるが、これほどの大群が飛来するのは初めてだと語った。
地元ではここ数年、環境改善に伴ってますます多くの鳥類が見られるようになっている。(記者/徐偉)
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