簡単&おいしい発酵野菜で腸内環境を整える『つくりおき発酵野菜のアレンジごはん:からだ整う腸活レシピ』

レシピ本『つくりおき発酵野菜のアレンジごはん』が3月29日に主婦と生活社より発売される。

発酵食と聞くと「難しそう」「手間がかかりそう」と思うかもしれない。そんな発酵食初心者の方におすすめな料理こそ発酵野菜のつくりおきだ。

旨味成分がつまった発酵野菜を1つストックしておけば、日々の料理が時短になり、1品がさっと仕上がる。そして発酵野菜は美味しさと手軽さを両立する食材なのだという。

本書では野菜を切って調味料と混ぜて漬けておくだけなので手軽に作れるレシピを収録。冷蔵庫に余った野菜を日持ちさせるために作ってみようかなと、気軽に発酵食品の世界に踏み出せる1冊だ。

■著者紹介
真藤 舞衣子(しんどう まいこ)
料理家。東京生まれ。会社勤務を経て、1年間京都の大徳寺内塔頭にて茶道を学び、畑作業や土木作業をしながら生活をする。その後、フランスのリッツエスコフィエに留学し、ディプロマ取得。東京の菓子店での勤務を経て、赤坂にカフェ&サロン「my-an」を開店する。6年半営んだ後、山梨と東京の二地域居住を開始。料理教室や食育活動、レシピ・商品開発などを行っている。2014年には山梨に「my-an」を再オープン。発酵食品を使ったメニューにはリピーターも多く、やまなし大使としても活動している。著書に『ボウルひとつで作れるこねないパン』(小社刊)など。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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