道が運営する初めての動物愛護センターです。酪農学園大学内に完成したのは、道立動物愛護センター「あいにきた」です。
施設では保健所で保護されていた犬や猫を引き取り、治療や「しつけ」をして新たな飼い主につなぎます。また、正しい飼い方を知ってもらうなどの取り組みも進めます。最大30匹が収容可能な建物は移動式木造住宅で、災害発生時には保護施設としても活用できます。
施設はことし4月から本格稼働します。
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