娘のパジャマに書いてあった英語、読んでみると? 「まさかすぎる」

幼い子供が着る服には、さまざまなかわいらしいデザインがほどこされているもの。

動物やキャラクター、乗り物や花などといった、子供が喜びそうなイラストが描かれた服を見かけることが多いでしょう。

ですが時には、親の心に刺さるデザインもあるようです。

娘のパジャマに書いてあったのは?

幼い娘さんを育てる母親の、ねむ(@mellmell_usa)さん。

乳幼児用品や小児用雑貨を扱う『西松屋』で購入したという、クマがデザインされたパジャマを娘さんに着せたといいます。

ある日、ねむさんはパジャマにデザインされている文字がふと気になって、読んでみたのだとか。

そこには、ローマ字で『ある言葉』が描かれていたそうで…。

Botanga amaru(ボタンが余る)

そこには、英語のメッセージ…ではなく、ローマ字読みで『ボタンが余る』と描かれていたのです!

上にあるクマのイラストを見ると、どうやら服のボタンを掛け違えてしまい、首をかしげている様子。愛らしいワンシーンに頬がゆるみますね。

子育て中の親は、次から次へとやることに終われ、心身ともに疲れてしまうこともあるはず。そんな時に、ふとこんなほのぼのとしたイラストを見つけたら心が温かくなるでしょう。

ほほ笑ましいデザインに、ねむさんも「愛おしすぎる」とコメント。写真をX(Twitter)に投稿すると、またたく間に拡散され、称賛の声が寄せられました。

・まさかすぎる!疲れた時にこれを見たら癒される。

・デザイナーさんのセンスがよすぎですね…。

・『ボタンが余る』がローマ字表記なのもツボすぎる。芸が細かい。

また、「そんなことよりお手てがかわいい」と、パジャマからのぞく娘さんの小さな手に心を奪われる人も。

さまざまな『癒しポイント』が散りばめられた、ねむさんの写真は、多くの人を優しい気持ちにさせたようです!


[文・構成/grape編集部]


出典

@mellmell_usa

© 株式会社グレイプ