フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prix 東京・有明ビッグサイトで搬入中のコースに潜入/3月27日

 いよいよ今週末、3月30日に決勝レースを迎える日本の公道での初めての世界選手権レース、フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prix。東京・有明のビッグサイトを中心とした市街地コースに、いち早く潜入することができたので、オートスポーツwebスタッフへの業務連絡を兼ねてお届けします。普段のサーキット取材とはいろいろ異なるので、迷子にならないよう、要注意。

いよいよ始まる、フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prix。ビッグサイトに潜入します!
こちらの入り口からビッグサイトに入ります
本日は搬入中ということもあり、かなり手前から入場制限
【業務連絡】メディアパスの受け渡しはこちらのレストラン街になります。
1階から入ります。
こちらはファンビレッジの入り口。
ビッグサイトの支柱では、ドライバーがお出迎え。ニック・キャシディさん、お久しぶりです!
ニッサンチームのサッシャ・フェネストラズさん
普段のサーキットとは違う、パドックへの道。それにしてもビッグサイト広い!
パドックへの入場チェックはコンサートなどでの入場と同じくQRコードを読み取って確認します。
【業務連絡】こちらが週末の仕事場、プレスルームというよりプレスホール。空調がわからないので寒暖差に気をつけた服装で。
【業務連絡】こちらはチーム関係者が利用するケータリングエリアになります。メディアは食べれるのかわかりませんので、初日は弁当持参かな。
広いビッグサイトを抜けて、パドックまであと少し。
いよいよ、パドックへ!
いつものサーキットとは違う高揚感!
ついにパドックに到着しました。東京都内とは思えないだだっ広さ。
臨時設置されたグランドスタンド
グランドスタンドから見えるコース、そしてピットレーン
スタンドの上の方からは遠くに東京湾、そして京浜工業地帯の景色まで見渡せます
こちらがスターティンググリッド
フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prixのスタートライン
搬入作業中の軽トラック。ストレートを逆走中です。
再舗装されたコースの路面と右のもともとの路面の違いがわかります。
ピットレーンも絶賛、搬入&設営中です
DHLのコンテナで搬入されたマヒンドラチームのマシン
DHLのご担当者、そしてFIAのロジスティック担当の方が丁寧に説明してくれました。
ピットレーンの路面(右側)も再舗装されているのがわかります。
ピットレーンの入り口はこのようなスペース
どのチームもピットガレージ内の設営はまだまだこれから
【業務連絡】表彰台への道のりが思いのほか長そうだったので、心が折れてしまい、今回は未確認です。
東京・有明のビッグサイト周辺では多くの警備員さんが対応中。
東京・有明のビッグサイト周辺では当然、交通規制が行われています。こちらは12コーナーあたり
右側がコースで12コーナーを立ち上がったところ。進行方向は下向きです
ちょっとピンボケしてしまいましたが、こちらが12コーナーになります。

 まだまだ搬入中でしたが、フォーミュラE 東京大会の雰囲気を感じて頂けましたでしょうか。今週末の本番ではどのような光景になるのか。お楽しみに!

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