川崎のコリアタウンがあるのは何通り?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

川崎のコリアタウンがあるのは何通り?

焼肉店や韓国食材店が並ぶ「コリアタウン」があるのは通称何通り?

1:アゼリア通り

2:セメント通り

3:フロント通り

出典:リビング横浜Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

2の

「セメント通り」

でした!

マメ知識

大島四ツ角より産業道路までの通称「セメント通り」を中心とする浜町・桜本の一帯を「コリアタウン」といいます。大正から戦時中にかけて朝鮮半島から川崎に移り住んだ人々が多く居住し、発展してきた地域で、現在では“多文化共生”の街として、焼肉などの食文化を中心に日韓友好の架け橋になっています。焼肉屋の他にも香辛料などの韓国の食材を直輸入販売している店もあり、手頃な価格で本場の焼肉や韓国料理を味わえる店が建ち並んでいます。

参考:川崎市公式ウェブサイトhttps://www.city.kawasaki.jp/kawasaki/cmsfiles/contents/0000025/25729/20-4revR31228.pdf

神奈川県公式観光サイトhttps://www.kanagawa-kankou.or.jp/spot/841

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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