静岡市のインフルエンザ患者が「注意報レベル」に 小学生の感染が拡大

静岡市は22日、市内のインフルエンザの患者数が「注意報レベル」に達した、と発表しました。

発表によりますと、3月11日から17日までの1週間で、1定点医療機関当たりの患者数が10.36人となり、注意報レベルの基準の10人を上回りました。前の週は6.96人でした。特に小学生の感染が拡大している、ということです。

© 静岡朝日テレビ