三木市は27日、酒気帯び運転で摘発されたとして、観光振興課の男性職員(62)を停職3カ月の懲戒処分とした。男性職員は再任用で3月末に任期が切れるため、退職する意向という。
市によると、男性は昨年8月5日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、神戸市北区で乗用車を運転し摘発された。同市内の飲食店4軒で、前日夜から5日未明にかけ飲酒。車内で眠った後、電気自動車(EV)のバッテリーが上がりかけたため、充電スポットを探して運転し、赤信号で停車中に寝てしまったという。
三木市は27日、酒気帯び運転で摘発されたとして、観光振興課の男性職員(62)を停職3カ月の懲戒処分とした。男性職員は再任用で3月末に任期が切れるため、退職する意向という。
市によると、男性は昨年8月5日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、神戸市北区で乗用車を運転し摘発された。同市内の飲食店4軒で、前日夜から5日未明にかけ飲酒。車内で眠った後、電気自動車(EV)のバッテリーが上がりかけたため、充電スポットを探して運転し、赤信号で停車中に寝てしまったという。
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