ラトビア代表とリヒテンシュタイン代表の親善試合で、珍しいオウンゴールが決まった。
【動画】開始14秒のオウンゴール
ユーロ2024には出場しない国同士の対決となった親善試合。試合はキック直後に思わぬプレーが生まれる。
リヒテンシュタインが前線へと放り込んできたボールを拾ったラトビアだが、リヒテンシュタインの猛プレスにあい、一度最終ラインまでボールを下げる。
自陣ボックス内でボールを受けたセンターバックのマルシス・オシュスはダイレクトでGKまで下げようと試みるが、オシュスがボールを見ている間にGKがゴール前から動いており、オシュスのパスはそのまま無人のゴールへと入ってしまった。
キックオフからわずか14秒でのオウンゴールは、SNS上でも話題に。「酷すぎ」、「この角度からのOG初めて見たわ」、「もしかして史上最速のオウンゴールの1つ?」、「こんなことってあるのか?」と反響が寄せられることとなった。
なお、試合は11分にラトビアが追いつき,1-1の引き分けに終わっている。