映画『トランスフォーマー』シリーズの俳優ミーガン・フォックスが、マシン・ガン・ケリー（MGK）の新しいタトゥーについてコメントし、話題を呼んでいます。
人気ラッパーとして活躍するMGKは、大のタトゥー好きとしても知られています。
今年2月には、上半身を覆った“黒塗りタトゥー”を披露し、その斬新なデザインが話題を呼びました。
ミーガンは先日、ポッドキャスト番組『Call Her Daddy』に出演し、MGKの新しいタトゥーについて言及しました。
「彼が新しいタトゥーを入れたのは、ある特別な理由からです。もちろんその理由は、MGK本人から、みなさんに伝えてほしいと思っています」
「ですが、彼が以前入れていたタトゥーに葛藤していたのを、私は知っています」
「でも、自分が入れたタトゥーの思い出を、思い出したくなくて、体から取り除きたかったようです」
「彼が以前入れていたタトゥーの、進化版みたいなものです。すてきなタトゥーで、時代を先取りしていますよね。10年後の流行になると思います」
自身も「桜の花びら 」のタトゥーなどを入れているミーガン。真っ黒に塗りつぶしたタトゥーを入れ、痛みに耐えたMGKを称賛しました。
「普通は、麻酔で眠った状態で施術をします。ですが彼は、麻酔も痛み止めもなしで入れたんです」
「正直に言って彼がどうやってあれほどの痛みに耐えたのか、わかりません」
2022年に婚約したものの、翌年には破局報道が流れた2人。番組内で、MGKとの関係についても言及しています。
司会者から投げかけられた「MGKとの関係性」について、メーガンは「説明したくない」と回答を拒否。こう続けました。
「この交際で学んだことは、公にするものではないということ。だから、今のところは、私たちの関係についてコメントはしません」
「何があろうと、彼との絆は切れないと思います。どのような形になろうとも、これからも彼とは繋がり続けていくだろうと。これ以上のことは、説明したくありません」
この記事は英語 から翻訳・編集しました。翻訳：久保舞菜美
