ありあけが恒例のDeNA必勝祈願祭「優勝の喜び分かち合えたら」 ハーバーでおなじみのオフィシャルスポンサー

ありあけの幹部らが参列したDeNA必勝祈願祭=横浜市西区

 ありあけ(横浜市中区)は27日、プロ野球の今季開幕(29日)を前に、伊勢山皇大神宮(同市西区、阿久津裕司宮司)で恒例の横浜DeNAベイスターズ必勝祈願祭を行った。堀越隆宏社長ら同社幹部4人が参列し、26年ぶりのリーグ優勝を祈願した。

 同社はベイスターズのオフィシャルスポンサーで、観戦ペアチケットが当たる「開幕応援キャンペーン」や、パッケージに選手をデザインした「ベイスターズハーバー」の発売などを通じて同球団を応援している。祈願祭では「ムーンガレット☆希望の星」などの同社商品を奉納し、おはらいや祝詞の奏上などが行われた。

 堀越社長は「横浜の人たちに支えられてきた会社なので、お菓子を通して地元の球団を応援し、最後は皆さんと優勝の喜びを分かち合えたら」と話していた。

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